最大限にハーレーを楽しむには

パーツを調整して足つきを適切にしよう

ハーレーのツーリング

ハーレーではシートやサスペンションパーツを調整することによって、自分にとって最適な足つきにすることができます。

シートの調整には専用の工具が必要なので、事前に用意します。もし手元にないという場合には、バイク専門ショップやホームセンターなどで売られているので、買いそろえておきます。
準備ができたら、当然ですがバイクのエンジンを切って、シートに座ります。足の爪先が地面まで届いているか、もしくは、届いているけれど腰が浮いてしまう感じなのかを確かめます。そして一度シートから下りて、工具を使ってシートを締めている部分を緩めてから、上下に動かして調整します。足の爪先が地面に届いていない場合には適切な位置までシートを下げ、腰が浮いてしまう感じならば上に動かすのです。

サスペンションパーツを調整することでも、ハーレー運転時の足つきを適切な位置にすることができます。サスペンションは販売時にメーカー側で、65~75キロの体重を目安にして初期セッティングされています。この範囲に収まらない小柄もしくは大柄の方がバイクに乗った場合、足つきが適切にならないことがあるのです。そのため体重が65キロ未満で軽すぎる場合にはサスペンションのプリロードを弱め、逆に75キロ超で重すぎるときにはプリロードを強くして調整します。
しかし一部のサスペンションには、調整するための機構を備えていないものもあります。その際には別のサスペンションに交換することで、足つきを調整することができます。